上司と部下は、同じ職場にいても、立場や経験、持っている情報が異なるため、同じ出来事を違う景色として捉えています。
成果を出したい。部下を助けたい。そんな管理職の責任感が、先回りして答えを伝え、部下が考える機会を少なくしてしまうことがあります。
本講演では、頑張る管理職ほど陥りやすい「責任感の罠」を手がかりに、部下の力を引き出す聴き方・問い・伝え方をお伝えします。
こんなお悩みはありませんか
- 部下に良かれと思って関わっているのに、なぜか伝わらない
- 部下の相談を聴くと、すぐに答えや解決策を伝えてしまう
- 部下に自分で考えてほしいが、任せることに不安がある
- 1on1が、業務の進捗確認や上司からの助言で終わっている
- 聴く・教える・指示する・任せるの使い分けが難しい
- 管理職自身も、正解が分からないまま頑張り続けている
一つでも当てはまるなら、ぜひこの講演をご検討ください。
この講演をおすすめしたい企業・団体
- 管理職の部下育成力や面談力を高めたい企業
- 1on1を、進捗確認から部下の成長を支える対話へ変えたい企業
- 部下が自分で考え、行動できる組織をつくりたい企業
- 店長・拠点長など、現場リーダーのマネジメント力を高めたい企業
- 管理職大会や社内講演会を企画している企業・団体
- 次世代管理職やOJT担当者の育成に取り組む企業
主な参加対象
管理職、店長・拠点長、チーム責任者、次世代管理職、OJT担当者など
部下との対話や1on1を見直し、一人ひとりが自分で考え、行動できる関わり方を身につけたい方におすすめです。
本講演の内容(60分〜90分)
- なぜ、上司と部下は同じ職場で「違う景色」を見るのか
- 早く答えを伝えることが、部下の成長を止めていた――管理職時代の失敗
- 頑張る管理職ほど陥りやすい「責任感の罠」
- 答えを伝える前に、部下が見ている景色を聴く
- 部下の考えを引き出す「問い」と、必要なことを伝えるフィードバック
- 「聴く・問う・教える・任せる」をどう使い分けるか
- 明日から変える、自分の関わり方を一つ決める
部下の力を引き出すために大切なのは、上司が答えを出し続けることではありません。相手の可能性を信じ、背景にある考えを聴き、目指す未来をともに描くことです。
部下の力を引き出す、3つの視点
1.可能性を見る
できていないことだけでなく、すでにできていることや、その人ならではの強み、成長の兆しに目を向けます。
2.背景を聴く
目に見える行動だけで判断せず、「なぜそう考えたのか」「何を大切にしたのか」を聴き、相手が見ている景色を理解します。
3.未来をともに描く
組織として実現したいことと、本人が目指したいことをつなぎ、次の一歩を一緒に考えます。
この講演で得られること
- 上司と部下が、同じ出来事を違う景色として捉える理由を理解できる
- 自分の責任感が、部下の考える機会を奪っていないか振り返ることができる
- 答えを伝える前に、部下の考えや背景を聴くポイントが分かる
- 部下の成長につながる「問い」とフィードバックの考え方を学べる
- 自分の職場で、明日から変える関わり方を一つ決められる
この講演が選ばれる3つの理由
1.管理職自身の失敗から「責任感の罠」を語る
部下のために早く答えを伝えていた自身の管理職経験をもとに、頑張る管理職ほど陥りやすいすれ違いを、管理職を責めることなくひも解きます。
2.管理職・人事・企業支援、3つの視点を掛け合わせる
約20名の課を率いた管理職経験、人財開発部での管理職支援、現在の企業研修・コンサルティングで見えてきたことを掛け合わせてお伝えします。
3.明日から変えられる、具体的な関わり方が分かる
「聴く・問う・教える・任せる」の使い分けなど、職場ですぐに実践できる関わり方に落とし込みます。
講演・研修の様子

管理職研修での登壇の様子

参加者との対話を取り入れた研修の様子
関連する管理職研修に参加された方の声
※関連する管理職研修の参加者アンケートより一部抜粋
「部下の行動の裏にある思いを聴くことの大切さに気づけました。」
(製造業・管理職・40代)
「自分の『見方・伝え方』が部下にプレッシャーになっていると知り、ハッとしました。」
(小売業・課長・30代)
「明日から実践できる具体的な行動が分かり、部下への関わり方を見直すきっかけになりました。」
(サービス業・課長・50代)
年間登壇実績
年間約180回
研修を中心に年間約180回登壇。
管理職育成・組織づくりを中心に、企業の人材開発を支援しています。
講師プロフィール

早川 真樹子
株式会社クラリス 代表取締役
人材開発コンサルタント
国家資格キャリアコンサルタント
ベネッセコーポレーションに入社。進研ゼミ小学講座において、約8,000名が携わる「赤ペン先生」組織の統括責任者として、サービス品質の向上や、組織全体への方針・ノウハウの展開に携わる。約20名の課を率いる管理職も経験した。
その後、人財開発部に異動し、管理職支援や若手育成を担当。管理職支援の一環として、組織の関係づくりや、目指す姿を日々の行動につなげる支援にも携わった。
2022年に株式会社クラリスを設立。現在は、管理職育成、組織づくり、社員定着、1on1・フィードバック面談、研修後の行動定着支援など、企業の人材開発を支援している。研修を中心に年間約180回登壇。
管理職・人事・組織の統括、そして現在の企業支援で培った経験を掛け合わせ、一人ひとりの思いと強みを、組織が動き出す力に変える関わり方を伝えている。
講演概要
時間:60分〜90分
形式:対面/オンライン
対象:管理職、店長・拠点長、チーム責任者、次世代管理職、OJT担当者など
人数:ご相談に応じて対応
内容:業界、参加者層、開催目的に応じて調整可能
開催例:社内講演会、管理職大会、階層別研修、経営者・業界団体向け講演
料金:開催条件や内容を伺ったうえでご案内します